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香典について(1)

葬儀へ出席するのであれば、御香典は必須アイテムになります。

御香典とは、元々「お花やお香の代わりとして、死者の霊前に供える金品」を意味するものでしたが、最近ではこれに加えて「ご遺族への金銭的支援」という意味合いが大きくなっており、葬儀参列者であれば全員が用意するのが現在の鉄則です。

ただし御香典は仏教においてのみ用いられる言葉であり、たとえば神教であれば「御神前」「御玉串料」、キリスト教であれば「御花代」「御花料」、カトリックであれば「御ミサ代」など、宗教によって呼び名が異なります。

どの宗教にも通用するのが「御霊前」ですので、分からない場合にはこれを使うのが無難と言えるでしょう(仏教の場合、四十九日を過ぎた後には「御仏前」が適用されます)。

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